昭和~平成~令和
新年号が発表されましたね。
平成が始まる少し前=昭和63年10月から12月まで、私は助産師学校の学生で実習最中。10例のお産介助をしてました。
毎日(昭和)天皇の様態がテレビで伝えられ、「実習の10例が昭和であります様に」と願いながら3ヶ月間過ごしていました。
平成元年4月に就職してからは、しばらくの間、出生証明書と母子手帳の「昭和」を2本線で「平成」に訂正していました。
同僚の若い助産師さんたちに、「昭和の子供を10例取り上げたの」と言うと「えー」とびっくりされます。
学生の時の赤ちゃんはもう31歳で、お父さんお母さんになっている方もいるのかな?
「令和」の赤ちゃんの出生をどのくらい介助できるか分からないけど、もう少し幸せの現場で、頑張りましょうね。
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コメント
こんにちは
厳粛で素晴らしい現場で活躍されているのですね!
元号が変わると懐かしい色んなことを思い出してしまいますね(*^_^*)
投稿: じの | 2019年4月 4日 (木) 16時23分
じのさんへ
大好きな赤ちゃんをたくさん抱っこできる、幸せな仕事をさせていただいています(*´∀`*)
懐かし事をたくさん思い出し、次の時代も楽しく頑張ろうと思ってます。
投稿: yuka | 2019年4月 4日 (木) 19時22分